初心者ゴルフ

 

ゴルフの超初心者の方を対象とした記事です。

スイングからラウンド中のマナーまで、初心者目線で周りに迷惑を掛けない方法をお伝えします。

従い、次のような事は一切記載していません

 

  • ドライバーやアイアンでスイングの飛距離を伸ばしたい。
  • スコアを100切りする方法。
  • 綺麗なスイングをする方法
  • ボールを真っすぐ飛ばす方法。

 

この様に、ドライバーやアイアンのスイングで飛距離を伸ばしたい方や、100を切りたいと思っている方は参考になりません。ゴルフを上手くなりたい方は専門サイトを見ていただくことをおすすめします。 

ゴルフ未経験の方で、ゴルフに嫌々誘われた方や、近々コンペや接待で初めてラウンドしなければならない方を対象にしています。

因みに、筆者自身もド素人です。3~5年に1回ぐらいしかラウンドしません。

平均スコアは130です。

素人目線で 誰も教えてくれなかったこと を中心に書いています。

 

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超初心者用のゴルフ記事を書いた理由

私自身はゴルフあまり好きではありません。何度やってもあまり面白味を感じません。しかし、付き合いでどうしても回らなければならない時があります。

ゴルフには 独特の雰囲気やマナー があります。それは1回、2回本コースを回ったぐらいでは身に付かないし、覚えることはできません。それに誰も教えてくれません。

しかし、1週間ぐらいたってから、

 

「この前のゴルフの時に言おうと思っていたんだけど」とか

「一緒にまわった人が、君のマナーについてちょっと・・・」

 

などと言ってくるのです。その時に言ってくれればと思うのですが本当に腹立たしいし、恥ずかしい限りです。後から言ってくるなら可愛い方で、言わない方も多く、誘われなくなって初めて嫌われたことが分かることもあります。

そんな誰も教えてくれず、後から言ってきそうな事をまとめたのがこの記事です。

この記事で読んでいただき内容を理解すれば、最低限、周りに迷惑を掛けず にプレーすることが出来ます。それが記事を執筆した動悸です。

前述した「君のマナーについて」も言及していますので安心してください。

尚、項目は順不同です。今までゴルフで散々嫌な思いをしたことを怒りに任せて書きます。

早速、最初に重要なことからお話ししたいと思います。

 

次の組が待っていても焦るな

この記事を最後まで読む人も少ないと思うので、一番大切な事を最初に書きます。

実際にコースに出た際に 次の組が待っていても焦るな これが初心者にとって一番大切な事です。

特に次のような場面ではどうしても焦ってしまします。

 

  • ドライバーで第一打を打とうとしている時
  • 2打目を打とうとしている時
  • グリーンでパターを握った時

 

一緒に回っている仲間は、あなたが初心者なので理解してくれますが、次の組の方はそんなこと知りません。早くプレーしたくてウズウズしています。

心臓に毛が5本ぐらい生えている人なら大丈夫ですが、初心者は後ろの組が待ってると必ず焦ります。この焦りがゴルフ初心者にとって最大の敵です。後ろの組に迷惑を掛けまいと焦ってしまい、中途半端なスイングを繰り返しドツボにハマっていきます。

初めてのゴルフで緊張しているのに、焦りが加わりハチャメチャになります。

焦って打つとボールは良からぬ方向に必ず飛び、グリーンの上をボールが何度も飛び越えて、プレーが相当遅くなります。

そんな時は一呼吸おいて、一緒に回っている人も、次のグループも 皆ジャガイモ と思ってください。

なんで最初にこのことを書いたかと言うと、初めての本コースデビューに備え色々と準備をしてきたと思います。

 

  • 近所の打ちっ放しでスイングの練習もした。
  • ゴルフセットも買ってしまった。
  • ゴルフのルールやマナーもネット、雑誌で調べた。
  • ゴルフコースの事もネットで調べた。

 

これらの努力が全て無駄になるのが 焦り なのです。

この「焦り」は実際にラウンドしなければ経験出来ません。次のグループからのプレッシャーも感じることはできません。

この記事の中で最も大切な事なので、最初に書きました

プレッシャーによる焦りが周りにも迷惑をかけ、次の組にも迷惑を掛けます。

「皆、ジャガイモ!」焦ったらこの言葉を忘れないでください。

ここまで読んでいただければ十分です。因みに、2番目に大切なことは一番最後に書きました。

 

目次

 

ゴルフ初心者のスイング法

スイングの事を書く前に、次の事を注意してください。

 

  • ゴルフ雑誌を何冊も買わないこと。1冊で十分。
  • 1人の上手い方からスイングのアドバイスを受けること。

 

この二つがスイングで一番大切な事です。忘れないでください。

 

ゴルフ雑誌を何冊も買わない。

試しにゴルフ雑誌や月刊誌を本屋に行って見てください。スイングに関しては好き放題バラバラの事を言っています。同じ雑誌でも先月号とは別のスイング理論を掲載している場合もあります。

スイングは人によって千差万別。誰一人、何が正解か分かっていない。

これが私の見解です。

クラブの握り方、腕の振り方、体重移動、腰の使い方、ひじの曲げ方、クラブの振り方、全てに気を配れる人間はプロだけです。そのプロですら人によって言っていることが違います。

初心者が大切なのは 綺麗なスイングのイメージ だけです。

だから、1冊だけゴルフ雑誌を買って、そこに掲載された綺麗なスイングを何となく頭に入れるだけで十分です。 

 

1人の上手い方からアドバイスを受ける。

突然ゴルフに誘われた場合、ゴルフが趣味の知り合いなどに練習を見てもらうことになるが、上手い人から教えてもうらうように。

上手い定義はスコアが 90を切るプレーヤー のことです。

シングルプレーヤーは中々いません。しかし、90を切る方は意外といます。

100を切る方は沢山います。)

90を切る方は、それなりに練習しているのでスイングの綺麗なイメージが頭に入っています。しかし、イメージ通りにスイングできないから、90切りのような上手い方も一生懸命練習する。それがゴルフの魅力であり、皆がのめり込む要素なのです。

その方が、尺取り虫のようなスイングをしていても頭の中では綺麗なスイングイメージが完璧入っていますので、教え方は上手く、随所で良いアドバイスをしてくれます。

また、90切りの方は何度も本コースを回っているので、コースの特徴やマナーも心得ています。話を聞くだけでも参考になります。

また、スイングは複数の方から教わるのではなく、1人から教わることがとても大切です。ゴルフは人によって言ってることが全然違います。スイングに関しては言っていることが本当にバラバラです。複数の人に教わると、何が正しいスイングなのか分からなくなります。必ず、師匠を1人見つけ出し、その方だけに教わるようにしましょう。

周りに90切りの人がいない場合は、お金を払ってレッスンプロから習いましょう。

お金は掛かりますが、1~2回本コースを回るだけなら、レッスンプロに教わった方が周りに迷惑を掛けないスイングを短期間で身に付けることが出来ます。

もし、周りに90切りの方もいなくて、レッスンプロに頼むお金や時間がもったいないと感じるなら、Youtubeでスイングの動画を探しましょう。

キーワード:ゴルフ 初心者 スイング

これで検索すると、練習用動画がたくさん出てきます。

 

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7番アイアンを軽く打って練習する

ゴルフの基本は7番アイアン とか、7番アイアンを制すものがゴルフを制する など、私もこんなことを散々言われました。

7番アイアンは本コースでかなりの威力を発揮します。

試しに、Youtubeで「ゴルフ 初心者」で検索してほしい。大概の動画が「初心者は7番アイアンでスイング練習」と言っています。それぐらい初心者にとって打ちやすく、且つ、スイングの基本を覚えやすいクラブです。

ドライバーで「バコーン」と力いっぱい打ちたい所ですが、7番アイアンで、軽く打って、真っすぐ飛ぶようにしましょう。

目標は、120ヤード にしてください。7番アイアンの男性の平均飛距離は140ヤードですが、140ヤードを狙うと力んでとんでもない方向に玉ボールが飛んでいきます。軽く打ちながら徐々に力を入れていき、120ヤードを目指しましょう。120ヤード飛べば十分です。

なぜ、ドライバーで練習しないのか、それは危険だからである。ドライバーでミスショットしたら周りの人に迷惑をかける可能性があります。それどころか迷惑で済まない場合もあります。

7番アイアンで120ヤード飛ぶようになったら、初めてドライバーを手にしましょう。そしてドライバーで軽く打ってみましょう。絶対に力いっぱい打ってはいけません。絶対に。

 

打ちっ放し練習場は打ち放題を探す。

打ちっ放しの練習場でもお金がかかります。例を挙げると、入場料500円ぐらいで、1球当たり10円から15円ぐらいが平均です。

しかし、超初心者の場合は、短時間である程度スイングの形を身に付けなければなりません。その為に数多くの球を打つ必要があるので、普通の練習場ではお金が掛かりますそこで打ち放題の練習場を探すのです。打ち放題の場合は、1時間や2時間と時間が決められ、費用は入場料込みで1時間当たり1000円から1500円ぐらいです。

玉数を沢山打たなければならない初心者にとっては打ち放題の方が断然お得ですので、近くのゴルフ練習場で 打ち放題を調べましょう

打ち放題の練習場は人気があるので、混む時間帯を確認することも大切です。

 

最初の練習では道具は借りる。

打ちっ放し練習場に行く場合など、初心者は道具を持っていませんが、いきなりクラブを買ってはいけません。打ちっ放しでは道具を貸し出してくれますので、レンタルクラブを利用しましょう。

一通りのクラブはレンタルでき、1本1500円程度で借りられます。練習場によってはグローブも貸し出してくれます。練習場に問い合わせてレンタルできる道具を聞いてみるといいでしょう。

また、一緒に練習する友人がいるなら、その方にクラブを貸してほしいと言ってみましょう。何年もゴルフをしている方は、使っていないクラブセットがある場合が多く、快く貸してくれます。但し、クラブを傷つけないよう注意が必要です。

 

 打ちっ放しでの服装

服装に決まりはありません。基本的に自由ですが、動きやすい服装が好ましいでしょう。実際に練習場に行くと、かなりラフな格好でみんな練習しています。工場地帯の練習場では作業着で練習する人も見かけるくらいです。

靴も普通の 運動靴やスニーカーで大丈夫 です。革靴やハイヒールは好ましくないです。

また、季節に応じて、それなりの服装をしていけば問題ありません。但し、練習中は体温が上昇しますので、直ぐに脱ぐことが出来る服が良いと思います。後は、汗を拭くタオルがあればバッチリです。

 

ゴルフ練習場の暗黙のルール

練習場では一番大切なポイントです。

練習場では基本的に周りに迷惑を掛けず普通に練習していれば大丈夫なのですが、一つだけ重要な暗黙のルールがあります。それは 上手い人の隣で練習しない ことです。他のプレーヤーも上手い人の近くでは練習しません。

上手い人は集中して練習しており、練習方法も独特です。特にボールがクラブの芯で当たっているか 音を確認している方が多い ようで、微かな音の違いを聞き分けているらしいです。傍から聞いていると全てが芯でとらえた音のように聞こえるのですが、微妙に違うらしいのです。

そんな集中して音を聞き分けている隣で、バコンバコンと打たれると集中できないとのことです。

できれば人が少ない所で練習するか、混み合わない時間帯で練習することをオススメします。

 

平日の昼間は高齢者の社交場

平日の昼間の打ちっ放しは、高齢者の社交場になっている。理由は料金が安いからです。社交場と言っても混み合っている訳ではなく、空いているが高齢者ばかりです。

ワザワザ人のいない場所で練習をしているにも関わらず、必ず隣で高齢者は練習を始めます。ガラガラな状態でも隣で練習を始めます。そして話しかけてきます。

その時は素人ですと正直に答え、いくつ出回りますか と聞いてみましょう。

その回答が「90切り」とか 以前は90を切っていた と返ってきたら、スイングについてアドバイスしてきたら耳を傾けましょう。

そうじゃない答えが返ってきたら黙々と打って無視しましょう

 

本コースをラウンドする時の心構え

本コースを回らなければならなくなった時の心構えです。メンバーが足りなくなった

 などの理由で数合わせの為、急に誘われることも多いのがゴルフ。いざと言う時に必要な心構えです。

 

  • 後ろの組が待っていても焦るな!
  • ゴルフクラブは買うな!
  • 諦めろ、ゴルフは仕事だ!
  • 先回りの行動をしろ!

 

本コースを周る時に非常に大切なポイントです。

後ろの組が待っていても焦らないことは、最初に説明したので割愛します。

 

ゴルフクラブは買わずに借りろ

初心者の方はゴルフクラブを買ってはいけません。買ってはいけない理由は安物買いの銭失いになるからです。これから続けるか分からな事の為に多額の費用を支払う必要はありません。借りるのは嫌だからと言って安いクラブを買っても10万円以上します。そんなクラブを買うと後から必ず後悔します。

友達から借りるようにしましょう。

先にも書いたように、何年もゴルフをしている方は眠っているクラブセットがあります。その方から借りましょう。貸してくれる知り合いいない場合は、レンタルのゴルフセットを使いましょう。最近ではゴルフセットをレンタルする業者も多いのでネットで検索して探しましょう。

 

クラブを買う時は中古品

友人から借りることも出来ず、レンタル業者も見つからなかった場合は購入するしかありません。その時は中古のゴルフセットを購入しましょう。中古でもそれなりの金額はしますが、新品を買うよりはマシです。最近はゴルフ用品の中古ショップも沢山見かけます。そこで自分に合ったクラブを探しましょう。

但し、中古ショップの店員に、色々とアドバイスは求めないようにしましょう。クラブの金銭的価値を判断することはできるが、プレーに関しては知らない人が多いのでゴルフに精通している友人と一緒に買いに行くようにしましょう。

 

ヘッドスピードはいくつ?

クラブを買う時に重要になるのがヘッドスピードです。ヘッドスピードはドライバーで打った時にボールに当たる瞬間のクラブヘッドのスピードの事です。

ゴルフクラブをショップなどで選んでいると、店員から必ず聞かれるのがヘッドスピードです。なんじゃそれ?と思う方はネットでいろいろ調べてください。

男性の場合、平均して40m/sぐらいですが、初心者の場合は野球経験者でもない限り30台前半のヘッドスピードだと思います。新品を扱うゴルフショップでは試し打ち(試打)ができるので測ることが出来ますが、通常は初心者では分からないと思います。堂々と 素人なので分かりません と言いましょう。

私は堂々と胸を張って言っています。だって35m/sですから。打ちっ放しに行くときに友人を誘い、ヘッドスピード測定器を借りています。そこでヘッドスピードを上げる訓練をしてから本コースに言っています。それで130で周ります。

ヘッドスピードを上げる理由は、ボールの飛距離が伸びるからです。思いっきり打ってもヘッドスピードが遅いと飛びませんが、軽く打ってもヘッドスピードが速いと意外に飛びます。思いっきり打たなくても飛ぶようになるので、次の日筋肉痛になりません。私の場合ですが。

 

ゴルフは仕事です。

接待ゴルフなんてあるようにゴルフは仕事のツールの一つです。心からゴルフを愛してプレーしている人は一握りです。(私の周りでは)

嫌々ながらも休日にプレーしているのが実情です

上司やお客様とラウンドするのです。楽しい訳がないでしょう。でも、仕事の重要なツールであることは認めざる負えません。上司との関係が円滑になることはもちろんの事、お客様にご迷惑をおかけする事態になっても「気を付けてね」で済まされることもあり、新たな人脈作りのチャンスでもあります。これもゴルフがもたらした恩恵です。

ゴルフはプレーだけでなく、食事を共にしたリ、お風呂も一緒に入ることもあります。絶好のコミュニケーションツールなのです。仕事と割り切ってゴルフを始めるのも仕方のないことだと思いますが、ゴルフ費用が経費で落ちる会社はゴルフは仕事と割り切ってやるべきだと思います。私は嫌ですが。

 

パー5はき気を抜くな!

初心者はパー5でホームランを連発します。

ほとんどのホールがパー4です。パー4に慣れてくるとパー5は安心して気を抜いてしまいます。ここが落とし穴で、初心者はパー5で大たたきします。一気にスコアが崩れるのもパー5です。また、ボールを失くしやすいホールでもあります。

周りのベテランが安心していても、気を抜かないでプレーしてください。

 

コンペに出るな。ロカールルールに苦しむ

いきなりコンペには出ない方が良い。まず、気の知れた仲間と本コースを周ることを勧めます。仲間内であれば悪いことやアドバイスなどもしてくれると共に、本コースになれることもできます。

また、コンペでは独自のルールがあります。その独自ルールだけでなく、組の中でも個別にルールを急に設ける場合もあります。

ただでさえゴルフのルールも知らないのに、色んなルールが一気に増えて頭がパニックになります。最初はコンペではなく仲間内で本コースを周るようにしましょう。

 

クラブを置き忘れるな

初心者の場合、プレイすることに疲弊しクラブを置き忘れることが多くあります。

アイアンが行方不明。パターを前のホールに忘れた。等々

自分の物だったら諦めもつきますが、借り物だったら大変です。

クラブの置き忘れは非常に多いので、常に確認するようにしましょう。

 

先回りの行動。プレーを遅くしない為。

 冒頭で述べた周りに迷惑を掛けないプレーで2番目に重要なのが先回りの行動です。

初心者が周りの迷惑をかける要因としてプレーが遅いと言われることです。この記事の最初で述べた「君のマナーについて」とはプレーが遅いことです。

ゴルフはとにかく先回りの行動が要求されます。次のプレーの事を考えて行動しなければなりません。

例えば、

セカンドショットを打つときは、アイアンを2~3本抱えて走る!1本だけ持って、違うなと思って取りに戻らない!

フェアウェイ上で他の人が打っているときに素振りして準備しておく。自分の番が来てから素振りをしたら遅い!

グリーンに乗ったらすぐにパターの準備!。グリーンについてからパターを出したら遅い!

素人はグリーンでグローブを外すな!外しても、次のホールまでにははめておけ!(グリーンでは通常グローブを外します)

これは次のプレーを意識したほんの一例です。これ以外にも色々とありますが要は先回りの行動をしなければならないことです。

ここまで意識しても初心者は プレーが遅い と言われます。

 

まとめ

色々と書きましたが、ゴルフは大変です。道具も高いしルールも多い。

小さいボールを棒で打ち、小さな穴に入れるだけの競技なのに大変な苦労を伴います。

なんせ紳士のスポーツですからマナーも厳しい、だけどゴルファーは非常に多い。

大の大人が大金をはたいてプレーするからには、人を引き付ける魅力があるのかもしれません。その魅力に取りつけれたら抜け出せなくなりそうなので、私は一歩引いたところで嫌々プレーしています。

この記事を読まれた方の中には、誘われたから嫌々ゴルフを調べている方もいるでしょう。私もそうでした。しかし、同じ時期に初めて、ゴルフの魅力に取り付かれた友人がいることも事実です。前向きに取り組めば面白いスポーツだと思います。

どうせやるなら楽しまなきゃ!

そう思える人は続けてください。

私は無理です。

以上、ゴルフ超初心者の心得。スイング練習からラウンドマナーまで、誰も教えてくれない周りに迷惑を掛けない方法でした。

 尚、私が久しぶりにラウンドした記事はこちらです。

ショートコースですけどね。

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