1月3日 新年も明けきらぬ時、ブログが 炎上 してしまった。
正月気分が一気に冷めてしまった。
全て、私がいけなかった。全て、私が招いた種だ。
勢いに任せてこの記事を書いたら、かなりの長文になってしまった。時間のない方は、空いた時間に読んでほしい。
ご挨拶が遅れました。炎上を経験してしまった よつば君です。
今回の炎上は大した規模ではないかもしれません。しかし、私にとっては大変心臓に悪い状況でした。今後の為にも、炎上してしまった人の為にも、忘れないうちに記事にまとめます。
炎上にも色々あり、炎上商法などの意図した記事もあれば、私のように意図しない場合もあります。
この記事を書いている1月5日時点で、閲覧者(アクセス数)は88000PVになります。
何気ないブログ記事やネットへの書き込みなどで本人の意に反して炎上を起こすことがあります。
また、最近ではTwitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)、LINE(ライン)に代表されるsnsにより、炎上が拡大し、祭りになることも。
私の経験を基に、炎上が発生し祭り状態、その後の鎮火までの経緯を時系列でお話しすると共に、炎上や祭り、嵐を起こさない為の対策をご紹介します。
目次
炎上から鎮火までの経緯
炎上から祭り状態、沈下までの過程を時系列でまとめました。
炎上した記事
問題となった記事はこちらです。
1月3日のAM10:00に公開した記事です。
特に炎上を意識して書いた記事ではありません。友人宅にある4Kテレビに映し出される映像に対する内容を記載したブログです。
面白おかしく書いています。それもダメだったかもしれません。
はてなブログでの家電カテゴリーで紹介
私は「はてなブログ」を利用して記事を書いており、炎上した記事もはてなで書きました。
はてなブログではブックマークと呼ばれる機能があり、気になる記事があるとブログ内に設置したボタン(下記写真)で読者はブックマークすることが出来ます。そして、ボタンにはブックマークした人の数が表示されます。
(上記写真は1月5日に撮られたもので106人の方にブックマークされています。)
読者の方に、ある程度の数をブックマークされると、記事の内容にマッチした各カテゴリーでブログ記事が紹介されます。
私の記事も公開当初から複数の方にブックマークしていただいたので、AM10:30頃、「家電カテゴリー」で紹介されました。(下記写真)
家電カテゴリーで記事が紹介されると、更にブックマークを集めることが出来ます。AM11:00ごろから閲覧者の増加と共に、輪をかけてブックマークが集まるようになりました。
はてなブログ の ブックマークコメント
また、ブックマークにはコメント機能があり、ブックマークした人が「面白かった」、「参考になった」などをコメントすることができ、そのコメントを第三者の方も閲覧することが可能です。
当初は好意的なコメントが多かったのですが、家電カテゴリー紹介されてから、記事の内容に対する厳しい意見が出始めました。それは、家電に詳しい方が記事にアクセスするようになったからです。
記事の閲覧者数が1時間に580PVに達した18:00頃には厳しい意見が多くなり、コメント欄を見ることがだんだん怖くなってきました。
しかし、18:00を少し過ぎたころ、家電カテゴリーのトップページから記事が外されました。これで、閲覧者数も減り、厳しい意見も書き込まれないと安心しました。
SmartNews(スマートニュース)で取り上げられた。
しかし、18:00から19:00に掛けて突然異変が起きました。記事の閲覧者が急激に増えたのです。それも信じられない数。
1時間に2800PVの閲覧者(アクセス数)の方が訪れたのです。
家電カテゴリーのトップページからも外れ、誰も見向きをしないはずなのに、なんで閲覧者が猛烈な勢いで据えているのか、原因を探りました。
その間もPV数はドンドン増えています。
22:00頃には1時間に8900PVに達していました。
原因を色々と調査すると、ついに探し当てました。SmartNews(スマートニュース)と呼ばれるニュースサイトで私の記事が取り上げられていたのです。
俗にいうスマートニュース砲を受けていたのです。
しかし、ネットで色々と調べたところ、スマートニュースで取り上げられても閲覧者は多くて3000PVを1日で集められる程度と書いてあり、1時間で8000PVはアクセスされすぎです。
更に原因を調査しました。
因みに、スマートニュースで取り上げられた経緯を記事にしました。
空いた時間でお読みください。
スマートニュースの「話題」カテゴリーで取り上げられた。
閲覧者が多い原因は、スマートニュースの「話題」のカテゴリーで私の記事が取り上げれていることでした。(上記写真)
通常、はてなブログで話題になった記事がスマートニュースで取り上げられる際は、「はてな」というカテゴリーで取り上げられるようです。「はてな」で取り上げられた場合は、前述したように1日で多くて3000PVぐらいだそうで、スマートニュースからの閲覧者の増大は望めないとの見解が一般的でした。
しかし、私の記事が取り上げられたカテゴリーは「話題」と言うスマートニュースのデフォルトで設定されているカテゴリーだったので、スマニュー砲を、まともに食らっていたのです。
はてなでアクセス解析を見ると、ほとんどのアクセスがスマートニュース経由でした。
上のグラフからも急激な閲覧者の増加が確認できると思います。閲覧者が爆発的に伸びはじめ、コメント欄にも厳しい指摘が数多く並びはじめました。
見るのがとても辛くなりました。
Facebook(フェイスブック)でさらに拡散
スマニュー砲の直撃と同じくして、Facebookでの共有、拡散が始まりました。
ブログ内に上記写真に示すように、簡単にfacebookで共有できるボタンを設置してあります。ボタンには共有数が数値で表示されます。
通常の私の記事では、facebookで共有されても多くて3人の方ぐらいです。しかし、22:00の時点で100人ぐらいの方に共有されていました。そこからfacebookを通じての拡散も相当数あったと思います。
facebookでの拡散に関しては正式に調べる方法が分からないので、あくまで予想です。
上記の写真は1月5日の21:00での画像で234人の方に共有されています。フェイスブックでの共有は1月5日でも、ジワジワと増加しています。怖い!
Twitterでの拡散は?
記事を書いた際にツイッターのフォロワーに向けて、記事を書いた事をツイートしました。
ツイッターアナリスティックを使用すると、つぶやきの拡散傾向を確認できるため、調べたところ、意外にも、ツイッターの拡散は小規模でした。
念のため、ツイッターの拡散を視覚的に確認できる「UserLocalリツイート分析ツール」で確認したところ、以下のグラフに示すように、拡散は小規模でした。
はてなブログで「暮らし」カテゴリーで取り上げられる
22:00を少し回ってきたころ、何故か、はてな経由で閲覧者が再び増え始めました、「家電」カテゴリーもトップページからは外れているのに何故だろう?。
原因を調査すると、「暮らし」カテゴリーで人気エントリーになっていることが分かりました。
記事の内容によって、2つのカテゴリーで表示されることを初めて知りました。
確かに暮らしにかかわる部分も内容に含まれるため、致し方ないことと思われます。
はてなの「暮らし」カテゴリーからの流入も含め、ブログ記事が手の付けられない炎上祭りとなりました。
コメントへの返礼
はてなブログに付いたブックマークには、ブックマークしてくれた方にスターと呼ばれる星印を付けることが出来ます。また、ブックマークした人がブログを書いていたら、そのブログを見ることが出来ます。
ブックマークしてくれたお礼を兼ねて、スターを付けたり、ブログにコメントを書く作業をお行いました。
批判の記事であっても、時間を割いて記事を見てくれた方です。できるだけ丁寧に返礼させていただきました。
止まらない炎上
1月3日(1月4日 0:00)の深夜にも関わらず、1時間当たりの閲覧者はしたんpグラフに示すように5400PVと高い値で推移しています。しかし、時間が進むにつれ、早朝の4:00には閲覧者が1500PVとなり、このまま減少すると思いました。
安心したのも束の間、朝日が昇るのと同じくして、閲覧者数も増加に転じ、AM8:00には7800PVと絶望的な値を指し示しました。
はてなのブックマークの数も増え続け、コメント内容も更に厳しくなる。
このまま炎上が続いたらどうしよう・・・ブログなんてやるんじゃなかった。
そんな後悔の念が胸中を渦巻いていました。
スマートニュース 「話題」から「はてな」へ
その後も暫くは炎上状態が続きましたが、1月4日のAM10:00頃から閲覧者数が劇的に減少し始めました。(下記写真)
原因を探ると、今までSmartnews(スマートニュース)の「話題」カテゴリーに掲載されていた記事が「はてな」カテゴリーに移っていたのです。(下記写真)
前述したように、はてなカテゴリーは閲覧者が少ないので、今回の記事もその内容を裏付けるかのように劇的に閲覧者が減っいたのです。
閲覧者の減少に伴い、はてなブックマークも勢いがなくなり、facebookの共有数も落ち着いてきました。
追記:1月6日の12:00時点でまだはてなのカテゴリーに掲載されている。いつまで掲載されるのやら。その後、1月6日の17:00になって、やっと姿を消した。
炎上祭りの終焉
この記事を書いているのは、1月5日の14:00を少し回ったところ。
多少のくすぶりはありますが、炎上状態は脱しました。
二日間にわたる嵐が過ぎ去ったのです。
1月3日の炎上開始から今まで、ほとんど寝ていません。(少し寝ましたが)
生きた心地がしませんでした。
しかし、炎上中に私なりに色々と試したことがあります。
直ぐに記事にすることは難しいですが、近いうちにまとめたいと思います。
今回は大炎上にならずに良かったと思います。
祭りの後は、何事もなかったかのように静かでした。
炎上の傾向と対策
ブログやサイト、各SNSで意図せずに炎上することもあります。
炎上を起を起こす記事の傾向と炎上しないための対策を書きたいと思います。
批判的な記事
炎上を起こす要因として記事の内容に問題があることがあります。私の場合は4Kテレビに批判的な内容になっています。
特定の個人を批判したり、特定の物を批判したり、内容がネガティブであったら一度読み直してみて、書き直されることを進めます。
批判と批評は違います。良い点もあれば悪い点もあります。その辺りを総合的に評価し批評する記事を書くように心がけましょう。
自分が悪いて思っていたポイントが、別の人には良いポイントだったりします。
自分の価値観だけで判断せず、読み手の立場に立って記事を書くようにしましょう。
また、批判的な記事やコメントを見かけても相手にしないようにしましょう。
一緒になって批判するのはもってのほかですが、批判に乗っかり、炎上を後押しする可能性もあります。第三者の視点に立って、冷静な判断を心がけましょう。
下調べが大事
記事を書く際に下調べをせずに書いてしまう場合もあると思います。
商品レビューなどを書くときに、使い始めたばかりなのに批判的な記事を書いてしまう場合もあるでしょう。
今回の記事も4K放送がはじまっていないにも関わらず、4K放送で見た番組にと思い込んで記事を書いています。
記事を書く前に4K放送のことを調べていれば、まだ4K対応の放送が始まっていない事を理解した上で、切り口を変えて記事を書くことが出来たと思います。
今回の記事のように、下調べというひと手間を省いた事で炎上を招いた方もいると思います。
100%確実な記事を書くことは難しいと思いますが、炎上を避けるためには調査、確認が必要だと思います。
炎上しても慌てるな
炎上が始まると焦ります。記事を削除した方が良いかなど、色々と迷います。しかし、冷静になって判断してください。炎上中は気持ちがたかぶり、動揺しますが、一旦、落ち着きましょう。
冷静にコメントを見ていると、何に対して批判されているのかなどの炎上の原因が見えてきます。炎上の原因が分かれば対応も変わってきます。
直ぐに削除した方が良いのか、静観して嵐が過ぎるのを待つか、加筆修正を加えるか。
この判断を間違えると大炎上の祭り状態になってしまいます。
炎上を楽しむくらいの心の余裕が必要です。
一生続く炎上はない。
どんな炎上でも鎮火します。
今回の記事も私のような吹けば飛ぶような大したことない人間の書いた記事です。2~3日、長くて1週間もすれば炎上も終わります。
とんでもない記事でも書かない限り、大丈夫です。
有名人のスキャンダルでも、とんでもない大々的なスキャンダル以外は、忘れてしまっていると思います。有名人のスキャンダルでもその程度です。時が来たら、記事の事など皆、忘れます。人間は新しい事を求めます。過去の炎上には興味ないのです。
収益は上がらない
炎上によって閲覧者数(PV)は激増します。しかし、収益には全く貢献しません。
今回の記事にも色々と広告が載せてありますが、収益は通常時より若干よかった程度。逆にPV数の割には劇的に少ないです。
有名人の方が炎上は儲かるなどの発言をしていますが、それは有名人だからです。私のような一般市民レベルの炎上では「一時的に閲覧者が増えただけ」で終わってしまうのです。
無理に炎上を狙う方もいますが、地道にブログを更新してファンを増やしていきましょう。
因みに、今回の炎上記事と同じくらいの閲覧者数40000PVを集めた下記の記事では、1日ではありえないくらいの収益をもたらしてくれました。
(具体的な金額は差し控えさせてください。)
炎上では収益に貢献しないことを身をもって体験しました。
今は、ほとんど読まれていない記事です。
相談する人がいない
相談できる人が周りにいません。炎上を経験している人が少ないことと、炎上中は心に余裕がなく相談できないと思います。また、真夜中に炎上した場合は更に相談できません。
私の場合は友人が1人しかおらず、パソコンも苦手。ゴルフをこよなく愛する友人の為、電話などしたら、ゴルフの予約をさせられてしまいます。
いつでも連絡の取れるネット環境に精通している友人を見つけておく必要があると思います。
炎上後の閲覧者、アクセス数は
炎上後の閲覧者数(アクセス数)は「微増」です。若干ですが増えています。
閲覧した記事にも閲覧者は流入していますが、その他の記事の閲覧者も上がっています。これらの原因は、ページランクが上がったりなどの要因もあるかと思いますが、良く分かりません。
但し、「微増」であるだけに、地道に書き続ければ直ぐにたどり着く数値です。
炎上後には更に気を付けて記事を書くようにしましょう。
批判的なコメントへの対応
私は批判的なコメントを書いた方にもツイッターが分かればツイッターで返礼を行い。分からない方は、はてなスターを付けたりしました。
コメント内容よりも、時間を使って見てくれた方へのお礼です。
ツイッターやはてなスターを付けた後、ブックマークを外す方が何人かいました。本人も批判的な記事を書いた後ろめたさがあったのではないかと思います。
しかし、どんな記事であれ、閲覧していただき本当にありがたかったです。
記事の内容を見ていない
批判的な記事を書いた人の全てではありませんが、記事の内容をほとんど読んでいなかったり、他の方のコメントだけを見てコメントを書く方も多いように感じました。
一度、炎上が始まるとそれに便乗して批判の嵐を増大させようとしたかもしれません。
内容を読まずに書いているコメントに対しても感情的にならずに冷静に対応するようにしましょう。
私も記事全文を隅々まで読むことなど少なく、流し読みしてコメントすることもあります。限られた時間の中で記事全文を読むことなど不可能です。
読んでないのにコメントしてるな!と思っても気にしないようにしましょう。
読者登録の増減
はてなブログではブログに対して読者登録ができます。
読者登録すると、ブログが更新された際に通知が来るようになります。
私のブログにも読者登録ボタンがあり、定期的に読者登録があり、日々増加しています。
無料のブログサービスでは同じような機能があるサービスもあるでしょう。
今回の炎上では2人の方が読者登録していただきました。88000回見られて2人です。見に来た方は一時的な方で、再び私のブログを訪れることは無いでしょう。
Facebookの共有
Facebookではかなり共有されます。
この記事を書いている1月5日の時点で220も共有されています。共有されている方からの拡散も考えられます。
追記:1月6日時点で、共有数は240になっていました。今後もさらに共有されると思いまうす。1度まいた種は時間の経過や場所に関係なく花開くようです。
Twitterのフォロワー数
ツイッターのフォロワー数が劇的に伸びました。
記事を書く前のフォロワーは560でしたが、記事を書いた後は、580になっています。
これが良いことかは不明ですが、興味を持った方がいることは間違いないようです。
Youtubeチャンネルの登録者
サイドバーに私の動画チャンネルのリンクを張っている関係で、Youtubeのチャンネルを見た方も多かったようです。通常は1日で1人の登録のペースですが、20人ぐらいの登録がありました。
ニコニコ動画のフォロー数
実はニコニコ動画でもチャンネルを持っています。
本ブログ内の下記のページでニコニコ動画へのリンクを張っています。その関係でニコニコ動画へアクセスした方も多かったようです。こちらも1日で1人ぐらいのフォロー増ですが、Youtubeと同じく20人ぐらいのフォローしていただきました。
自分で調べる為、新たな情報が身に付く
炎上の原因、どこからアクセスがあるのかなど、自分で解決の糸口を見つける必要があります。その為、自分自身で、色々と調査することになります。
その時に、色々と発見することが多いと思います。
現に、私も色々と新のサイトを見つけることができました。中にはとても参考になったり、とても便利なサイトもありました。
それらの情報に関して、近いうちに記事にしたいと思います。
記事にしても「もう知ってるよ」となるかもしれませんが。
炎上を気にしない。開き直る。
最後は気にしないことです。
開き直って、「来るなら来い!」ぐらいの気構えで、放置すればいいのです。
今回の炎上も2日間でアクセス数は88000PVです。
日本の総人口で考えると、
88000人 / 127000000人 =0.06%
たったの0.06%しか見ていないのです。
880000の中には好意的な意見もありますので、実際には0.06%より低い値なのです。
大炎上の場合ではもう少し高い割合だと思いますが、それでも気にする必要はありません。
下のグラフのように2日もすれば炎上は収まります。
待ちですれ違う人は、あなたの書いた記事の事など知りません。記事を知っていてもあなたの事は知りません。
起きたことを悔やんでも事態は好転しません。
世の中にはどうしようもないこともあるのです。
最後は諦めて嵐が過ぎるのを待てばいいのです。
但し、実際の炎上には初期消火を
炎上した記事作成時に意識した事
炎上した気にに関しても当然にアクセスアップするための対策は施している。
アクセスアップの為にサイト内に施した仕掛けが功を奏したのかは分からないが、炎上した記事で意識した内容を書いていく。
サムネイル画像を工夫した。
今回の記事では、サムネイルを工夫している。ツイッターでもブログをまとめた記事においても、昨今のサムネイル画像では無料写真や無料のイラストを使用している場合が多い。しかし、写真だらけのサムネイルを同じように利用しても記事を目立たせることはできない。サムネイル画像とは記事を表す顔である。その顔をいかに目立たせるかが、視聴者にクリックを促すうえでは非常に重要である。
そのサムネイルあえて文字だけの物を使用した。詳しくは、下記の記事を参照してほしい。
タイミングを意識した内容
今回の記事はタイミングも意識した内容になっている。紅白歌合戦の内容も盛り込んでいるため、正月明けの記事公開が絶好のタイミングだったと思っている。また、4Kテレビ自体が普及し始めたことも相まって、4Kテレビへの関心が高いことも要因だったと考える。瞬間的にアクセスを集める為には記事を公開するタイミングが重要になる。
絶好のタイミングで記事を公開し、1日で30000アクセスを集めた記事をいかに紹介する。タイミングが如何に重要か分かっていただけると思う。
まとめ
今回はとてもいい経験をさせていただきました。怖い思いもしました。
それは、4Kテレビの事を調べずに主観で記事を書いてしまった私の過ちです。しかし、正確な情報を知っている方にとっては迷惑な行為なのです。そのことを踏まえた上で。今回は後悔と反省の念でいっぱいです。
しかし、炎上により得たことも非常に多かったです。
こんなサイトがあったのか、こんなところから閲覧しているのか など
検索エンジンもグーグルが良いと思っていましたが、グーグルよりも良いのでは?と思える物もありまいした。世の中には、まだまだ知らないことがたくさんある事を痛感しました。
それらは後々、記事にしたく思います。
今回は私にとっては炎上でしたが、もっとすごい炎上を経験されている方もいらっしゃると思います。
大なり小なり炎上はストレスが溜まります。記事を読まれる方も、記事を書いた本人も結果的に不快な思いをしてしまいます。不快な思いをさせないため、しないためにも炎上に対する傾向と対策のご参考にしていただければ幸いに思います。
最後に、今回のアクセス数の推移を掲載して、終わりたいと思います。
長い文章になりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、ブログ炎上で経験した29の出来事。サイトやSNSでの嵐や祭り対策でした。