今日は、周りが反対する結婚はやめた方が良いという話をします。
友人や知人が反対するだけでなく、両親や兄弟、家族が反対しているのに、結婚する人っているじゃないですか。
まあ、実際には、ストレートに反対はしてなくって、何となくニュアンスで賛成してないよって。手放しでは祝福してないよって雰囲気を出してるんだけど。
何年後かにだいたい離婚してるんですよね。
愛は盲目っていうけど、本当に良い所しか見えてなくて、悪い所が全然見えていない。だから、冷静な第三者の周りが相手を見た時に、「こいつはやめたほうがいいぞ」って思うんだけど、そんなことハッキリとは言えないからね。
なんでこんな話をしてるかっていうと、少し前に下記のリンクにある動画、結婚指輪が外れないだしたんですけど、指輪を外した彼が、まさにそうで、
お相手の彼女が少し問題があるというか、何と言うか、具体的に言いことができないので、簡潔に言うと、クソみたいなやつで。
だから、結婚には賛成できなかったんだけど、結婚やめろって友人であってもはっきりとは言えなかったんだよね。だって、100%の各省ってない訳で、1%いや2%ぐらいは上手くいく可能性もあるわけで、もし、その低い確率で上手くいった場合は、私との友人関係が決まづくなるし、それでなくても結婚を反対した時点で友人関係が崩れるわけで、だから、何となく、周りの人にニュアンスで感じ取ってほしかったんだけど。
結婚の相談をされた時に、彼が行っていたのは、何となく周りが祝福していない感じがするとか言ってて、「おいおい、そうりゃそうだろ」て思って。家族もなんか前向きじゃないっていうか「だったらやめろよ」って
やっぱり家族もはっきりと反対って言えないんだよね。だって、ある程度いい歳になってくると、その相手を逃したら一生結婚できないかもしれないと考えるし、仮に、無理に反対でもしたら親子の間で亀裂を生むし、万が一にも、その結婚が上手くいってしまったら、反対した手前、完全に家族の縁が切れるし、
そんなことが頭をよぎるから、ほんとうに、ニュアンスや雰囲気で「賛成してないよ」って態度に出すんだけど、分かってもらえないんだよね。
それだけ周りがメッセージを送ってるんだから気づけよって思うんだけど、きずかないんだよね。
そいつが離婚した後に、家族が「あの子との結婚は反対だった」って言ったみたいなんだけど、それなら、その時に言ってくよって喧嘩になったんだって。
私もうっかり、「反対だった」って言いそうになったけど、言わなくてよかった。って
ここまで言うと、友人としてどうなんだ、親友なら言うべきだったんじゃないかって議論にもなりそうだけど、言いたいことを言い合えるのが友達だってことは分かっているけど、先のことは分からないわけで、分からない未来に対して賛成だの反対だの言うことも覚悟が必要な訳で、
あの時反対していたら、間違いなく、友人関係は終わっていたし、恋と言う洗脳が解けた状態で初めて私の話を聞いてくれる状態になったわけだから。
恋愛とかって結局、本能の部分に関係するから、難しいよね。
だから、周りが反対するというより、手放しで賛成していない結婚はしない方がいいという話でした。
でも、未だに後悔と言うか、反省と言うかしていることがあって、結婚の話をされた時に、「反対だ」っていた方が良かったのか、他に結婚を思いとどまらせる方法やいいい方は無かったのかって、思う時があります。