よつば君

最初の男より、最後の男。忘れられない最高の男になろう。

最初の男より、最後の男。それなら忘れられない最高の最後の男になろうと言う内容で今日はお話しします。

何が最初で、何が最後かは、まあ、女の子の一番大切な物のことで、早い子だと最近では中学でなんてことも聞きます。早いから凄いってことも無いんですけど、大切なものですから安売りはしない方がいいと思いますが、

最初の体験が良い思い出の場合もあれば、思い出したくもない酷い思い出もあるようで、

ゲスイ男の話で、彼女の最初の男になったと自慢した後に、俺の中古で良ければ譲るぜ、何てひどい話も世間ではよく聞きます。

まあ、男にとって、最初の相手になることは、憧れでもあるし、誰にも汚されていない体に手を付けることは、この上ない喜びでもあるのも理解できます。

では、好きになった女性が最初に選んだ男に価値があるのか、最後に選ばれた男に価値があるのか、皆さんはどう思いますか。

それは、最後に選ばれた男に決まっています。

人生経験が乏しく、物事の分別も付かない時に選んだ最初の男より、肉体的にも精神的にも様々な経験を積んだ上で、選ばれた最後の男の方がよほど価値があるのは言うまでもありません。

女性の人生は最後の男によって決まると言っても過言ではありません。
最後の男選びはとても重要なのです。

でも、幾多の経験を積んだ女性の記憶には、あの時に結婚しておけばと、最後の男よりも価値のある忘れられない「最高の男」がいるのも事実です。

ならば、最後の男が最高であれば何も問題はありません。

その男性になることができれば、最後の男であり、最高の男でもあるのです。

その最高の男ってどのような男の事を言うのか、恋愛経験が豊富な女性に話を聞くと、忘れられない男の特徴が浮かび上がってきます。
その男性の特徴って何だと思いますか。

金持ちでしょうか。優しい男でしょうか。それとも体の相性がいいことでしょうか。
いいえ違います。話の合う男、話の面白いユーモアのある男性が忘れられないのです。

ユーモアと言っても面白いだけの男性のことではありません。彼女を笑わせる為に、常に冗談を言っている男性ではなくて、話の間にセンスのあるジョークを入れる男性のことです。

センスのあるジョークを入れることで、会話に流れが出来、リズミカルにテンポよく、会話が進んでいきます。

女性は、自分の話を聞いてくれる男性が好きですが、ただ聞いているだけじゃなく、途中で合いの手を入れたり、ジョークを入れて話しやすい状態にしてくれる男性をいつまでも忘れられずにいるのです。

では、どのようにしたらユーモアあふれる話し方ができるでしょうか。
ユーモアにはセンスが必要で、自分には無理かもと思うかもしれません。確かに、難しい話法なので、トレーニングが必要ですが、慣れれば誰でもできます。

特におススメなのが、NHKの夕方に放送している海外のドラマです。
学園ものやファミリーものなど様々放送していますが、会話の途中にウィットにとんだジョークが頻繁に出てきます。

それに、嫌味にならないブラックジョークも数多く発せられます。

そのドラマを見て、話をする際の思考のトレーニングをするだけでも、ユーモアに対する考え方が変わります。

その思考を基に、友人や家族などで、無理をしてでも会話の間にジョークを入れるようにすれば、時間は掛かりますが、徐々にユーモアあふれる話し方になります。

会話にユーモアを入れるだけで最高の男になれる可能性があるのなら、実践しないのはもったいない。お金持ちになったり、イケメンになるのは難しいじゃないですか。でも、会話のセンスだけで忘れられない男になれるなんて最高じゃないですか。

会話のセンスを磨いて、彼女の初めてを奪った男より、彼女の心を奪った最後の男になりましょう。