
最近、女性の足元を綺麗にする商品のCMを目にする機会が多い。
足元なんて綺麗にしてどうするのか?そんな疑問が沸いてくる。
私の言う足元とは、「くるぶし」から下の「かかと」から「爪先」にかけての事だ。
足元はそんなに大事なのか
確かに汚いよりは、綺麗な方が良い。しかし、普段は目に留まらない部分を綺麗にする必要があるのか、第一、靴を履いているし、靴下を履いているではないか。
おしゃれは足元からなどと言われるが、靴を履いているので、靴が綺麗であったり、センスが良ければ、それでいいのでは?
無粋な中年はそのように考えてしまう。
目にする機会と言えば、素足にハイヒールを履いた時ぐらいだが、そんな機会はあまりない。
日常生活では気にも留めない部分を綺麗にする商品。そんな物に需要があるのか?需要があるからCMを流しているんだろうけど・・・
ここで私は大切な事を忘れていた。それは、
日常生活 である。
確かに日常生活で足元に目が行くことは無い。
しかし、「非日常」だったどうなのか。
足元に目が行く非日常とは、どんなシチュエーションなのか。靴も履かず、ソックスも履かない非日常の状態。
まず考えられるのが海水浴だ。
海水浴では素足だ。ビーチサンダルも足先が見える。
でも、足元に目が行くか?もっと他の部分に目が行ってしまうが。足元よりも気になる部分が露わになっているから、足元など二の次だ。
これで海水浴の可能性は消えた。
他の非日常の状態を考えた。
その時、私の脳裏に閃光が走った。
「あの時だ!」
そうだ!あの時だ!
一糸まとわず、生まれたままの状態になるあの時だ。
確かに、あの時は足元が見えてしまう。いや、確かに無意識に見ていた!
その時にカカトが汚かったり、爪先が汚れていたら燃え上がった気分が冷めてしまう。
今までの印象が台無しだ。
確かに足元は重要だ。以外に重要だ!
これは女性だけの問題ではない、男性も気を付けなければならない。
私は自分の足元を見た。まじまじと見た。
くさい・・・
見た目以前の問題であった。
見た目も大事だがニオイはもっと大事だ。
靴下も靴も臭かった。
私の靴下だけ別に洗濯されている理由が分かった。
臭いだけでなく汚れもひどい。入浴の際に洗っているのだが、洗い方が悪かったのか。
人の足元の前に自分の足元を気にしたほうが良い。
足元をすくわれる前に。